2008-05-08

スイフトスポーツについて

スイフトスポーツは、その名のとおり、「スイフト」のスポーツ仕様車のこと。スイフトというのは、スズキが販売するハッチバック型自動車のシリーズですが、そのスイフト・シリーズ全体の月間販売数4000台の約2割である700台から800台の販売数を誇る人気モデルが、このスイフトスポーツ。オートマチック仕様の自動車が大半を占める日本自動車市場においては、珍しく約7割がマニュアル仕様になっている異色モデルです。

スイフトスポーツが2007年5月に新型スイフトスポーツとして、マイナーチェンジされました。今回の大きな改良点として上げられるのが、ふたつ。まず、エンジン制御とブレーキ制御を組み合わせ、車体の安定走行を可能にしたESP機能が標準装備されたこと。ESP機能とは、Electronic Stablity Programの略で、タイヤ各輪が個別でブレーキ制御されるため、特にカーブでの安定走行が更に快適になりました。

新型スイフトスポーツは、ギア比がローギヤード化されています。それが、ふたつめの改良点。以前のスイフトスポーツは、回転数が低いハイギヤード設定がされていました。そのため、燃費はいいものの、パワー不足感が否めませんでした。今回は、燃費を考慮した上で、ギア比をローギヤード調整しました。そのため、今までの燃費効率のまま、パワーアップ感が上昇。低回転・高速志向のギア・セッティングを実現しました。

このような改良点が加えられた新型スイフトスポーツは、エクステリア(外観)だけでなく、インテリア(内観)に開発者のこだわりを見せる自動車です。大きめで、左右からのサポート性を充実させたレカロ仕様のシートや、収納スペースなどの確認や、ESP機能やギア比の違いは、実際に試乗し、実感してみるのが一番です。


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